中学1・2年生の定期テスト

~中学校 定期テストについて~

 

各中学校では、中間テストが返却された頃かと思います。

 

中学校の成績は定期テストの結果割合が大きく占めます。

定期テストの点数は内申点に直結するため、テストの点数が思わしくないと高校受験で不利になります。

中学校1年生から3年生までの成績すべてが内申点に関わってきますので、内申点は中1・2の定期テストも非常に大きな要素となります

 

中学校の定期テストは基礎ができていれば、平均70点~80点は取れる問題になっています。

しかし、その「基礎ができる」というのが実は学校や自分だけではなかなか対策できません。

 

また中学生活で大きいのが部活動で、部活動に力を入れている生徒ほど勉強時間の確保が難しいでしょう。効率の良い、質の高い学習方法、学習習慣が必要です。

部活動と学業の両立は難しく、中1・中2は特に勉強を疎かにする子供たちが非常に多いのが実情かと思います。

机に座っているだけで勉強している気になっているお子様も多いのではないでしょうか。

誤った学習方法では、同じ1時間机に座っていたとしても効果は雲泥の差です。

 

翔星塾では

  • ・基礎内容のしっかりとした理解
  • ・学習内容の定着
  • ・自学自習の習慣化、適正化
  • ・徹底した管理

を全てのお子様に対して丁寧に行ってまいります。

 

 

約1か月後に期末テストがやってきます。

「まだいいや」と思わずに、一度自身の学習について考えてみて下さいね。